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Claude Code 実務チートシート【2026年版・無料】|CLAUDE.md・スラッシュ・MCP・Hooks を1枚で

このページは、Claude Code を「なんとなく使える」から「実務で速い」へ引き上げるための無料チートシートです。CLAUDE.md 設計、よく使うスラッシュコマンド、plan モード、権限設定、MCP / Hooks / サブエージェントの要点を1枚に凝縮しました。どなたでも無料でご利用いただけます。

検証: 2026年6月/Claude Code は更新の速い領域です。最新の対応コマンド・仕様は公式ドキュメントもあわせてご確認ください。

1. セットアップと CLAUDE.md

  • プロジェクト直下の CLAUDE.md は毎回自動で読み込まれる「恒常ルール」の置き場。/init で雛形を生成できます。
  • 書くべきは“変わらない事実”——ビルド/テストコマンド、コーディング規約、禁止事項、ディレクトリ規約。流動的なメモは別管理に。
  • 階層で重なって効く: グローバル(~/.claude/CLAUDE.md)→ プロジェクト → サブディレクトリ。

2. よく使うスラッシュコマンド

コマンド 用途
/init CLAUDE.md の雛形を生成
/clear 会話履歴をリセット(コンテキスト節約の基本)
/compact 履歴を要約して圧縮(長い作業の途中で)
/model 使用モデルの切替
/agents サブエージェント定義の管理
/mcp MCP サーバの接続状況を確認
/hooks フックの設定
/review 変更のレビュー
/resume 過去セッションの再開
/cost トークン/コストの確認

3. モードと思考

  • plan モード: 読み取り中心で「計画を立ててから実装」。承認後に実行へ移るので、重い変更の事故を防げます。
  • 拡張思考: 難しい設計は「じっくり考えて」と促すと推論が深まります。指示は“何をするか(WHAT)”を渡し、“どうやるか(HOW)”は任せるのがコツ。

4. 権限と settings.json

  • 許可/拒否や自動化の挙動は .claude/settings.json で制御。読み取り系コマンドを許可リスト化すると確認プロンプトが減ります。
  • 破壊的コマンドは必ず確認を挟む運用に。「毎回 X したら Y」の自動化は hooks で実装します。

5. MCP 連携(外部ツール接続)

  • MCP サーバでドキュメント取得・ブラウザ操作・DB など外部のデータ/ツールに接続。/mcp で接続状況を確認できます。
  • 社内データ連携や公式ドキュメント参照を Claude Code から直接扱えるようになります。

6. Hooks(イベント自動化)

  • ツール実行の前後などに自分のコマンドを差し込む仕組み。整形・lint・通知・ガードを自動化できます。
  • 「コミット前に必ずテスト」などの運用ルールを、人手に頼らず強制できます。

7. サブエージェントと並列化

  • 独立した複数タスクはサブエージェントに分離して並列化。広い探索・調査は委譲し、結論だけ受け取ります。
  • 大規模な変更や横断調査で、コンテキストを節約しつつ網羅性を上げられます。

8. 実務で効くTips

  • 会話が長くなったら /compact/clear。必要な範囲だけ読ませる。
  • 失敗時はログ/出力を貼って原因から直す(推測で上書きしない)。
  • 変更は小さく・検証可能に。テストを先に書くと安全に進められます。

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書いた人: mayu(Udemy講師・生成AI/Claude/Python自動化)。本記事は実機検証(2026年6月)に基づきます。

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基本操作だけで終わらせず、MCP、Hooks、AIエージェント設計までつなげて学べる導線です。

mayu

この記事を書いた人

mayu

Udemy講師。AI・プログラミング系の講座制作で得た知見をもとに、Claude API、AIエージェント開発、Python自動化、Google AI Studioを実際に動かして検証しています。

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